こんにちは、もるこです。
今回は、BitTradeで行われるプレセール(IEO)案件、
「Japan Open Chain(JOC)」についてご紹介します。
※本記事は、PRを含みます。
本記事は、投資収益の保証はしておりません。
最終的な投資の決定はご自身の判断でお願いいたします。
参加開始から上場までの期間が短めで、これまで国内取引所で行われたIECと比べて、比較的価値が出やすそうな案件と判断しましたのでご紹介します。
12月中に開始し、12/23(月)上場[予定]と、短期スケジュールであり、クリスマス直前にプレセールが楽しめるイベントとなっています。
※1口6300円(内訳:6000円+手数料300円(6000円の5%))から楽しめます。
※2024/12/13(金)までに簡単開設を行えば、まだ間に合います!
※販売期間内であれば購⼊申込の取消を行うことができます。
(申込内容の変更を希望する場合は、一度取消後、再度申込を実施)
1口だけでも参加するといいかもね。
上場ってお祭り気分になるから、楽しみだね。
たこさんは何口応募するのかしら?
⛄ご準備頂くもの(BitTrade口座が未開設の方)
➡運転免許証、もしくは、マイナンバーカード
⛄口座開設期間
➡簡単開設で最短1日(月-金の営業日内)です。
新規口座開設はこちら(BitTrade開設リンク)からご登録ください。
プレセール、IECとは?
プレセールはPre(事前)-Sale(販売)のことで、先行投資や先行販売のことです
プレセールは大手投資家しか参加できないといった条件付きのものもあれば、誰でも参加権限があるものもあります。
更に、証券取引法等、各国の法規制により参加できる国が制限されている場合もあります。
また、プレセールの資金調達方法には、ICO, IDO, IEO, IPOといくつかの種類があります。概要としては、下記です。
違いの大きな1つとして、「仮想通貨がどこで発行されるか?」の違いと思っていただくと良いかと思います。
種類 | 正式名称 | 概要 |
---|---|---|
ICO | Initial Coin Offering | プロジェクト側が独自のトークンを発行して資金調達 |
IDO | Initial DEX Offering | プロジェクトは分散型取引所(DEX)で独自のトークンを発行して資金調達 |
IEO | Initial Exchange Offering | 暗号資産交換業者によってトークンを発行・管理される資金調達方法 |
IPO | Initial Public Offering) | 証券会社や取引所の審査の元、株式を発行して資金調達 |
ICOは、審査等無しで資金調達ができるため、気軽に資金調達ができますが、仮想通貨を発行すれば誰でも気軽にできるため、案件数も多いですが詐欺案件が非常に多く、成功率も非常に低いのが特徴です。
購入したものの、どこにも上場せずにいつまで経っても取引が出来ない、上場先がショボく、通貨自体に全く価値が出ない、ということはザラにあります。
※実は、ETH(イーサリアム)はICOから始まった通貨です。
IEOは、ICOと違い暗号資産交換業者が介在(運用管理)することで、上場しないリスクは低減できます。少なくとも、暗号資産交換業者が運用する会社では上場します。
また、ICOは先着順のケース(購入数の上限がない)が多いですが、IEOは参加申込後、抽選のケースが多いです。
ただ、デメリットとして、特定の暗号資産交換業者が仮想通貨を発行・管理するため、別の場所に上場するには、その仮想通貨に対してそれ相応の価値が認められないと、なかなか上場させてもらえないのではないか、と思っています。
他の会社を流行らせるようなものだからね。
世界ランキング1位のBINANCEはBNBの発行元だけど、かなり利用されている通貨だから
他の取引所でも取り扱われているけど、利用する用途がないと、わざわざ他の取引所が発行する仮想通貨を取り扱わないよね。
<引用出典元:BitTrade公式HP>
Japan Open Chain(JOC)とは?
Japan Open Chain(JOC)[ジャパンオープンチェーントークン]は
日本の法律に準拠したMade in Japanのブロックチェーンを作り、日本国内で高速・安価なブロックチェーンインフラを確立することを目的にしています。
つまり、「誰もが安心して web3 ビジネスに利用できる環境」を提供することです。
メインターゲットとしては、特に金融やビジネス分野で、この分野で利用するために最適なチェーンを設計しています。
(仮想通貨の法規制が厳しい日本での準拠により、実質的に世界中で利用が可能になります)
JOCは、イーサリアムチェーンやソラナチェーンといった、新しいブロックチェーンの1つであり、レイヤー1のイーサリアム完全互換パブリックチェーンです。
アルゴリズムとしてはProof of Authority(PoA)を採用しています。
PoAは、バリデータが限定されるため、エネルギー消費が少なく、ネットワーク全体の合意形成に必要な時間も短縮が可能です。
このアルゴリズムでは、1秒間に実行できるトランザクションの速度は平均で数千回にもなるとも言われており、トランザクション速度向上により、ブロックチェーンが様々なビジネスで、高頻度で利用されるようになった場合でも、取引遅延や取引コスト高騰などのネガティブな影響が発生しずらく、高速かつ安価に利用し続けられる状況になると考えられています。
<引用出展元:JapanOpenChain公式HP>
だからこそ、日本の法整備を突破し、国からお墨付きをもらったブロックチェーンを作って、金融やビジネスに使っていこうというアプローチだね。
また、プロジェクト拡大・実運用に向けて、複数の企業・大学と連携しています。
⛄運営パートナーとしては現在下記の会社や大学が参画しています。
株式会社通電、NTTコミュニケーションズ株式会社(NTTグループ)、コーギア株式会社(ソニーグループのスタートアップ)、株式会社みんなの銀行、ピクシブ株式会社、TIS株式会社、extra mile株式会社(テレビ朝日グループ)、株式会社サイバーリンクス、G.U.Technologies株式会社、株式会社insprout、株式会社Kudasai、東京芸術大学、株式会社はてな、株式会社シーエムシー
※最終的には21社となる予定
<引用出展元:JapanOpenChain公式HP>
⛄開発パートナーとしては、富士通等複数の企業と協力しています。
<引用出展元:JapanOpenChain公式HP>
⛄国内へのステーブルコイン導入に向けて、複数の銀行と協業をしています。
<引用出展元:JapanOpenChain公式HP>
思っていたより、ずっと規模が大きいプロジェクトね!
⛄最終的には、多種多様な業界へ拡張・適応させて世界中で利用。
<引用出展元:JapanOpenChain公式HP>
最後に、これまでのロードマップですが、下記です。
金融庁等の審査を通過して、IEOを実現しています。
<引用出展元:JapanOpenChain公式HP>
参加期間と上場日は?
参加可能な期間と上場日は下記になります。
また、上場先はIEOですので、運営会社であるBitTradeは確定しており、その他に同日もしくは同時期に世界中の取引所へ上場します。
※ホワイトペーパーには上場日同日もしくは、同時期に
「世界Top10の交換所を含む3-5の暗号資産交換所に上場」予定と記載があります!
また、申し込みに関して、申込期間中であれば、申込後もキャンセルが可能です!
参加申込期間 | 2024/12/4(水)11:00開始~12/17(火)23:00終了 |
---|---|
抽選期間 | 2024/12/18(水)12:00~/12/20(金)12:00 |
上場日 | 2024/12/23(月)[予定] 取扱開始時間 :午後 0 時 00 分 正午予定 |
上場先 | BitTrade 同日もしくは、同時期に世界のTop 10との交換所を含む3-5の暗号資産交換所に上場予定 ※ホワイトペーパーに記載 |
申込キャンセル | 参加申込期間内であれば、可能。 申込内容を変更する場合は、 一度取り消し後、再度申請を行ってください |
そもそも、国内取引所のIEOで販売した仮想通貨は未だに海外取引所では上場できていない。
海外はどこに上場するんだろ?
BitTrade(ビットトレード)は、海外の大手取引所「Huobi Global」を運用するHuobiグループで、Houbiは今はHTXにブランド名が変わっているからね。
キャンセルできる取引所は自身があるからなのかはわからないけど、信頼もできるね
当選確率はどれくらい?
特徴として、一般応募は複数口応募した際、1口は参加者全員が当選することになっており、2口目以降が抽選になります。
※1口:6300円[6000円(JOC200枚)+300円(販売手数料5%)]から参加可能
ですので、1口であれば、100%です。
2口目以降は、わかりませんが、BitTradeということで、プロジェクトの内容は良いものの、そこまで倍率は高くならないのでは?と想像しています。
倍率は、Coincheckのような名の知れた取引所で開催したIEOほど倍率は高くない5~10倍くらい?(感覚的想像です)かと思います。
期間も短いですので、参加をしたくても知らなかった方も多いでしょうし、BitTradeで口座開設が必要となり、めんどくさくてやらない方も多いのではないかと思います。
ほぼ全ての人がホワイトペーパーまで読まないから、気付かないでしょうね。
2024/11/20-12/3までは大口投資家向けの先行優先販売が先着順で実施され、5億円が調達完了状態です。
先行優先販売(1口:500万円×100口)
資金調達としては、大手投資家向けと一般向けの2回に分けて実施され、大手投資家向けには資金調達を成功している状態です。
一般参加でも大手投資家の参加も可能ですので、大手投資家次第で倍率も大きく変わるかと思います。
<引用出典元:BitTrade公式HP>
JOCはブレセール(IEO)価格の何倍になりそう?
何倍になりそうかどうかは、正直わからないというのが本音ですが、上場後にIEO価格より高くなりそうかどうかの見当はある程度付けることができると思います。
過去、国内IEOで実施したコインは、下記のようなものがあります。
取引所 | コイン | IEO価格 | 抽選倍率 | IEO成功可否 | 現在価格 (2024/12/8時点) |
---|---|---|---|---|---|
Coincheck | PLT FNCT BRIL |
4.05円 0.41円 21.6円 |
24.11倍 18.78倍 22.04倍 |
大成功 成功 成功 |
PLT:7.48円 FNCT:0.54円 BRIL:14.3円 |
GMOコイン | FCR | 2.2円 | 2.00倍 | 大失敗 | FCR:0.3円 |
DMM Bitcoin (現SBI VC) |
NIDT | 5円 | 不明 | 成功 | 8.5円 |
bitFlyer | ELF | 12.5円 | 1.5倍程度 | 大失敗 | 2.2円 |
bitFlyerのELFトークンとGMOコインのFCRは、最高価格はIEO価格とほぼ同額程度まで上がりましたが
基本IEOに参加し方は、ほぼ全ての方が損失を被っている状態のため、失敗としています。
また、CoincheckのBRILトークンは、上場後、4倍近くまで上昇し、その後もIEO価格以上の状態が続きましたので成功としています。
実は価値が出ていないコインには共通点があります。
ELFとBRILはゲーム内で使用するために発行されたコインです。
ゲーム内で増えすことができ、コインは売ることが用途のメインになっている等、買う目的を失っています。
他のコインに関しても、上場時は期待されていたものの、成果があまり出ていない状態のため、個人的にはあまり価値は出ていない状態ではあります。
今回のJOCですが、短期的にも長期的にも保有しておいて損はないかなと思っています。
理由としては下記です。
1.複数の大手企業や大学と連携してプロジェクトを進めている。
2.直近世界トップ10のうち、3-5の取引所に上場予定で、既に20か所の交換所に上場のアプローチをかけている状況。
3.上場時には、価格下落に対する顧客保護機能があり、IEOの価格割れを抑制する仕組みがある
a.値幅制限(△30%~100%)
b.一回当たりの取引上限(約 1 万円相当額△333 JOC/回)
※JOC の売りに対しての一回当たりの取引上限があるが、買いに対しては制限がない
c.成行の禁止
※板の形成が当初は薄い可能性があり、顧客保護の為、設定されている
参考情報
銘柄名 | JOC(Japan Open Chain)[ジャパンオープンチェーントークン] |
---|---|
販売価格(IEO) | 1JOC=30円 |
申込最小単位 | 1口(200JOC)=6000円 |
販売手数料 | 5%=1口当選辺り、300円 |
販売総数 | 116,667口(23,333,400JOC)=7億2000円 |
総発行枚数 | 1,000,000,000JOC |
URL | JapanOpenChain公式HP |
ホワイトペーパー | JOCホワイトペーパー |
申し込みの流れ
BitTradeのIEO(JOC)にご参加頂くまでの流れは下記です。
手順1. BitTradeの口座開設(開設済みの方は、手順2.へお進みください)
手順2. 日本円の入金(開設済みで日本円が入金済みの方は、手順3へお進みください。
手順3. 申し込み申請
BitTradeの口座開設
BitTrade(ビットトレード)は、海外の大手取引所「Huobi Global」(現HTX)を運用するHuobiグループが日本で立ち上げた仮想通貨取引所です。
別名、Huobi Japanです。
⛄ご準備頂くもの
➡運転免許証、もしくは、マイナンバーカード
⛄口座開設期間
➡簡単開設で最短1日(月-金の営業日内)です。
国内取引所では、過去最速だったよ!
口座開設は下記からご登録ください。
取引所 | 開設リンク |
---|---|
BitTrade | 【公式】BitTrade開設リンク 紹介コード:「QzAKK」 (「紹介コード」に入力がない場合は、こちらを記載してください) |
(2024/12/8時点)
「リンクから登録」もしくは、「招待コード」を利用してくれると嬉しいな。
BitTradeの新規開設手順
下記手順で開設を行います。
1. メールアドレス、パスワードの登録と確認
2. 本人情報の入力
3. 本人確認方法の選択
4. 本人確認(運転免許証、もしくは、マイナンバーカード)
5. 本人確認(カメラ認証)
⛄「簡単本人認証」をご選択することで、書類のご記入不要かつ、最短即日で口座開設が可能です。
⛄口座開設特典を受け取るために、「紹介コード」が入力されていることを確認してください。
メールアドレス、パスワードの登録と確認
・ご登録されるメールアドレス、パスワードを入力後、新規登録を押します。
・セキュリティ認証画面で「クリックして確認しよう」を選択し、(→)のマークをスライドさせてパズルを完成させます。
・ご登録したメールアドレスに認証コードが記載されたメールが届きますので、認証コードを確認して入力してください。
・本人確認に進むため、「進む」をおします。
入力されていない場合は、紹介コード「QzAKK」をご記入ください。
記入がない場合は、口座開設後に特典が受けられませんのでご注意ください。
本人情報の入力
・「かんたん本人認証」を選択します。
・「お客様情報の登録」でご登録される個人情報を入力して、「次へ」を押します。
・「取引に関する情報」で職業種別(会社員等)や取引経験等を記入して、「次へ」を押します。
・「入力内容の確認」にて、記入した情報をご確認後、「次へ」を押します。
「本人認証(ハガキ受取)等、他の本人確認手段をご選択された場合、状況にもよりますがBitTradeがご利用できるようになるまで1週間程度はお時間がかかるかと思います。
IEOにご参加される方は、「簡単本人認証」をご選択ください。
本人確認方法の選択
・ご利用規定をご確認の上、「同意して次へ進む」を押します。
・本人確認に使用したいカード(運転免許証、もしくはマイナンバーカード)のいずれかをご選択します。
・ご注意事項をご確認の上、「注意事項を確認しました」に「✓」(チェックマーク)をつけて、「次へ進む」を押します。
・インフォーメーションに表示されるメッセージを確認後、「次へ」を押します。
・カメラへのアクセスを求める画面が出た時は、「許可」を押します。
本人確認(運転免許証、もしくは、マイナンバーカード)
・本人確認に使用するカードを手元に準備します。
・表面、斜め上から、裏面の撮影を行います。
本人確認(カメラ認証)
・本人確認に使用するカードを元の場所に収納します。
・顔正面と首振りの確認を行います。
口座開設が完了すると、メールが届きます!
日本円の入金
日本円を入金する方法として、下記3種類があります。
・指定口座への銀行振込
・クイック入金(指定銀行口座をお持ちの場合)
・コンビニ入金
・「BitTrade」のアプリケーションをダウンロードします。
・メールアドレスとパスワードを入れて、ログインします。
・「日本円入金出金」画面に切り替えます。
・「入金」ボタンを押します。
※二段階認証の設定がされていない場合は、二段階認証の設定を行ってください。
・ご希望の入金方法で入金を行います。
口座をお持ちの方はクイック入金が良さそうね。
申し込み申請
・「BitTrade」のアプリケーションをダウンロードします。
・メールアドレスとパスワードを入れて、ログインします。
・「ホーム」画面に切り替えます。
・「IEO」を選択します。
・「申込口数」を入力します。
・「《IEOの利用に関する注意事項》に同意する」に✓(チェックマーク)を付け、申し確認を行います。
申込内容に間違いがなければ、申し込みを行ってください。
※申込期間中であれば、「キャンセル」も可能です!
もるこは1口応募だけど、楽しみだなー。
たこさんは一体何口申し込んだのかしら・・・