仮想通貨で税金対策(節税・税金調整)をしたい人:仮想通貨業界の中級者~上級者向け!
私がWeb3Makerをお勧めする最大の理由として、仮想通貨の税金対策として、Web3Maker®を活用することで節税や税金調整が可能になります。日本での仮想通貨に対する税率は高く、仮想通貨の税金対策に対して、かなり調査しましたが、正直どれも効果が薄い内容ばかりでした。仮想通貨で利益を出している方で、税金対策をご検討の方には最も効果を発揮します。仮想通貨の税金について、ご興味がある方や気になる方はぜひ読んでくださいね。
下記のような方に有効です。
<仮想通貨で利益が出たが、今年は利益として精算したくない。>
・利益は来年以降に全額・または一部を持ち越したい。(税制改革で申告分離課税になるかもしれない等)
・利益額が大きく、所得税の比率が高くなるため、利益額を調整したい。(累進課税額の調整)
も:そういえば、なんで仮想通貨業界、こんなに盛り上がっているの?日本でもCMも増えてきたし。
ち:来年から米国の大統領はトランプさんになることが決まったけど、米国を世界一の仮想通貨保有国にすると言っていたり、Dogeコインの生みの親であり、個人資産世界2位のイーロン・マスク氏がトランプ氏の応援演説をしたこともあって、仮想通貨にかなり関心が強くなっているよ。それに、仮想通貨には波があって、前々から2025年にかけて過去最大の仮想通貨バブルが来ることは言われているよ。
も:仮想通貨の知名度が今より高くなると、日本でも始める人増えそうだけど、日本って仮想通貨の税率高いよね?
ち:そうだね!すごく高い!今は、仮想通貨で得た利益は雑所得(事業所得や給与所得など、どの所得にも当てはまらない所得)に分類されていて、雑所得の中でも累進課税(総合課税)として扱われ、不動産所得や配当所得、給与所得といった所得税の対象となる所得を合算して税率が適応されるよ。そして、仮想通貨では損失が出ても、翌年以降に損失を繰り越すこともできない!
も:えーー。給与所得との合算だと、利益が出たときに税率が上がると嫌だなー。
ち:ほんとそれ。利益を出したいのに、税金が増えるのはね…税金取りすぎだよね。シンガポールやマレーシア、ドバイでは仮想通貨は非課税で、ドイツは1年以上仮想通貨を保持していれば非課税になる。ビットコインの生みの親は日本人で、昔はブロックチェーン技術も世界でリードしていたのに、政治が日本の技術を衰退させてしまっているね。
も:え、ビットコインの生みの親って日本人なの?!それも気になるけど、仮想通貨非課税羨ましい!
ち:羨ましいよね!ただ、日本でも最近は税制改訂に向けた動きがいくつかあるよ。法案は通常国会で改正案が審議されて変わるけど、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は申告分離課税へ移行する税制改訂要望を政府へ提出しているよ。法案としてこれが可決すれば、日本の仮想通貨業界はより一層盛り上がりそうだね!課税方式が、累進課税から申告分離課税に変わるとどうなるか、まとめてみたよ。
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も:え!!すごい税率下がる!!早く申告分離課税にしてほしい。でも、今年利益を出した人は利益の持越しが出来ないから、もし来年税制が改訂して税率下がったら、悲しくなりそう。税金対策で何かいい方法ないのかなー?
ち:あるよ。節税方法については、今までにも色々調べたけど、まず法人化すれば、所得税が最大25%程度になる。
も:法人かぁ~。難しそう。
ち:実はそうでもないよ。ただ、会社員は出来なかったり、定期的な売買活動等は必要だったりとある程度の制約はあるから、誰でもというわけではないね。そして、実は住民税が10%かかるので、合わせて最大で35%になる。Fire(早期退職しても経済的自立を図るライフスタイル)する人にはいいかもしれないね。
も:私には難しそう。真面目に納めるしかないよね。
ち:いや、まだ「まず」しか話してないよ。実は、仮想通貨で「節税」・「税金調整」をするとっておきの方法をついに見つけてしまったよ。因みにこの方法は、危ない橋でも・税金対策の抜け道でもなくて、気づけばわかる普通の方法だよ。まぁ、本を出せるほど有益な情報かもしれないけどね…。あと、利益を本当にそのまま持ち越せるという方法ではないので、裏技的な感じで思ってほしい。
も:その裏技、勿体ぶらずに教えて。はよはよ。
ち:そうだね。わかりやすくするために、実際に具体例を挙げながら説明するね。
例として、まず、労働収入(控除済みの所得金額)が400万の人の手元に残るお金について説明するね。
所得が400万の場合は、課税所得金額が20%・住民税が10%だから、合わせて30%の120万が税金で無くなり、手元に残る実収入としては、280万になるね。
も:税金たけー。
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ち:税金の本当の出番は、これからだよ。
次に、仮想通貨で1発当てて、1500万も利益が出た場合を想定するね。
この場合、累進課税により、所得は400万と1500万を足して1900万になるから、税率は50%(所得税:40%、住民税:10%)になるよ。ここで知ってほしいのが、50%は全体にかかるから、労働で働いた収益に対しても、50%が税金で持っていかれることになるよ。全体では、1900万の内、半分の950万が税金で無くなり、その半分の950万が手元に残るよ。
も:えーー!!!自分で頑張って働いて貰ったお金の半分が税金でもっていかれるとかいやだー!!
手元に残るお金、減りすぎじゃない!?もるこはぷんぷんだよ!
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ち:そうだね、やってられないよね。では次に、仮想通貨の利益を調整して、一部を持ち越し場合について話すね。
この、利益の調整・持越し方法については後で説明するけど、まずは、どれくらい税金が変わるかを知ってほしい。
仮想通貨での利益の1500万の内、250万を今年の利益として、1250万を翌年以降に持ち越しするとするよ。
この場合の累進課税は、400万と250万を足して650万になるから税率は30%だね。
これは、330万超~695万以下になるように仮想通貨での利益を敢えて、250万にしたよ。
こうすると、労働で働いた所得にかかる税率は、仮想通貨での利益があってもなくても、変わらなくなるね。
この時の税金は、合計が195万になり、手元に残る実収益が455万になる。
この場合、翌年以降に持ち越しする1250万も毎年250万に分割すると
6年間で実際に手元に残る実収入は、労働収入が例年同じだとすると、455万/年×6年=2730万になるね。
一方、先ほどの50%税金が取られる場合だと、1年目は950万で2年目以降は280万が手元に入るから
950万+280×5=2350万になるね。つまり、利益の調整が出来れば、税金が380万払わなくて良くなる。
も:なんか難しくなってきたけど、こっちの方がお得なのはわかる!!こっちがいい。
で、どうすれば、これができるの?
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ち:方法については、もう一つの例を出した後で説明するね。
税制改訂で来年は累進課税から申告分離課税に変わる可能性がある。
そのため、今年は仮想通貨の利益を無しにして、翌年以降に全額持ち越したとする。
課税方法が、申告分離課税になった場合は、仮想通貨の利益にかかる税金は20%とすると
所得は1900万に対して、税金は420万になり、手元に残る実収入は1480万円になる。
税金の節税効果としては、1480万から950万を引いて、530万円になるよ。
も:えーー、もるこは開いた口が塞がらないよ。
これは見た瞬間に税金が全然違うってわかる。今年は利確したくなくなってきた!
ち:これは例えなので、実際にはご自身の所得と仮想通貨での利益で計算した上で、税金対策としてどのように計画を立てたいかはシミュレーションしてもらうといいと思う。
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ち:では、利益の持越し方法について説明するね。
色々説明した中でこれだけか?と思うかもしれないけど、「Web3Maker®を買う」、が答えだよ。
も:どゆこと?全然わからない。
ち:仮想通貨では、経費として落とせるものがある。
まず売買で発生する手数料や、通貨を送金するときの手数料。これは有名だね。
あと多いのが、仮想通貨の本やPC・携帯電話・通信費用や電気代等。
但し、PC・携帯電話・通信費用や電気は私生活で使っている場合は、全額は無理だよ。
どこまで経費として落とせるか難しいから、経費として入れないケースも多い。
PCや電気代は、仮想通貨のマイニングを行っていて、マイニング専用で使っていれば経費として落とした方がいいと思うよ。PCと電気代で年間100万とか下手したらかかるからね…
も:でさ、「Web3Maker®」は経費にできるの?
ち:Web3Maker®の公式HPにも書いているけど、購入後、すぐに全額経費にできるよ。
経費にできる金額については、知っておいた方が良いけど、「10万円」までの物は消耗品扱いとして
購入した年に経費として全額落とせる。Web3Maker®購入後、クレジットカードで購入したりすると
記録も残るし、しるし株式会社の方からメールで領収書送ってくれるから証拠資料もバッチリだよ!
因みに、法人になりたての人で勘違いするのが、今年は利益が出たから、会社用に年末ギリギリに車を買って経費で落とそうとするやつ。これはね、正直経費でほぼ落ちない。
も:どうして?
ち:10万円を超えているから、耐用年数で割って、確か日割りで経費に落とせる金額が決まったはず。
だから、500万の車で耐用年数10年として、購入したのが年をまたぐ10日前だったなら
500万÷10年÷364日×10日≒1.4万円経費で落ちるよ。
も:やすっ!(笑)
ち:話し戻すけど、Web3Maker®は1台10万円より安くで買えるので
何台買おうと経費で全部落とせる。1500万なら150台買えば、1500万は利益が経費で相殺できる。
Web3Maker®については、この後のもう1つのPoint(運用面)や4大Pointで説明するけど、一度購入すれば、その後3年間は積立投資が開始されるイメージだよ。翌年に持ち越す利益は購入後に報酬という形で毎日帰ってくる感じだと思ってほしい。なので、利益を本当にそのまま翌年に持ち越せるという方法ではなく裏技的な感じで思ってほしいと最初に言ったのは、これが理由だよ。
も:なるほどね。
ちょっとした利益の調整や来年の税制改革を見込んで、来年以降に収益を貰う方法としてはいいかもね。
ち:10年仮想通貨やっていたけど、気づいたときにははっとしたよ!!
個人的には、かなりの裏技で、これ以上の税金対策はないのでは!?と思っているよ。
少なくとも、私はかなり活用してるかな。
このおかげで、いくら利益出ても調整できるから利確も迷いなくできる。
も:利確って、そんなに意識するの?
ち:いろいろあったよ・・・。
ここからは、税金が脳内をよぎったが故に、利確が上手くできなかった失敗談の話しを少しするね。
一時期、Shibaという通貨が流行ったんだよね。数年前の上昇率ぶっちぎりで一位の通貨。
私は、Shibaちゃんをホルダーが100人の時にたまたま持っていたんだよね。
当時キャラクターとか動物の絵柄のコインってなかったから、珍しいなーくらいのノリで買ったわけ。
メタマスクとかUniswapとか使い方も当時は情報がなくてほとんどなくて、仮想通貨をやっている人でも
使える人がかなり少なかったし、ShibaもUniswapしか上場してなかったと思う。
その他にも、AkitaとかKAWA とか犬系(今でいうミームコイン)で何度か大当たりしたんだけどね
税金で半分以上持っていかれるので、FIREするには最低5億くらいは最低欲しいと思っていたわけ。
そのうち3億くらいは税金で持っていかれるからね…。
だから、目標が高めになっていて、もう少し上がって欲しいと思って待っていたら価値が落ちてしまったこともあったな。
利確して億り人に一時はなったけど、税金でかなり持っていかれるから、税金分は更に稼いでおきたいと思って
ミームコインに100個くらい100万単位で適当に買ってたら、全部暴落して結局もとに戻っちゃったよ。
あとは、プレセール。プレセールはまだ上場前に買えるから、買ってたら上がるものだと思ってた。
でも実際は全くそんなことなくて、買っても買っても価値が落ちる一方だったよ。
今となっては、コインの名前すら特に見ないで、お金はあるからと買いまくってたからそりゃ失敗するよね。
金銭感覚バグってたから、色々つっこんで、いっぱい失敗して、その失敗を経験することでどうすれば成功するか考えるようになったよ。仮想通貨に関しては、億単位の勉強代を払って、いっぱい失敗して勉強させてもらった感じだね(笑)
もし、当時Web3Maker®を知っていたら、利益が出ても税金の調整をしながら運用できたから、無駄に55%の税金を意識しなくて良くなって、気持ちもずっと軽くなっていたと思うよ。
こういう裏技を何も知らないと、税金は50%とか55%だけが選択肢になるから、海外移住しようとか考えたり、多くのプレッシャーを感じてしまうんだよね。
💡仮想通貨で積立投資(資金運用)がしたい人:仮想通貨を初めてされる方(初級者)~ベテラン(中級者、上級者)向け
【注意事項】
※本データは、Web3Maker®公式HPが開示している利回りの数値(2023年度の実績値)をベースに理論的に計算した結果を表示しております。利回りは上下する場合があり、結果を保証するものではありませんので、想定値と異なる結果が発生した場合も、いかなる責任は取れませんこと、ご理解の上、投資を行ってください。
私がWeb3Makerをお勧めする2つ目の理由として、Web3Maker®を活用してマイニングを行うことで長期的な積立投資(資金運用)が可能になります。他の投資も同様ですが、最近は積立投資が流行っています。積立投資は、
価値が変動する投資対象に対し、購入タイミングを意識しなくてよい投資技法です。投資に対して専門的な知識や経験が少ない方は、感情論や無計画で投資を行う方も多いですが、誰もが利益を得られるわけではありません。得をする人もいれば、損をする人もいます。仮想通貨の初心者の方に多いですが、損をする方の多くは、感情論・感覚論により取引をされており、投資ではなく、「投機(ギャンブル)」を行っています。資産形成で成功する方は全体の数%程度ですが、感情ではなく、事前に計画を立てて資産形成をしております。仮想通貨に限らず、どうして積立投資が良いか?長期運用によりどれくらい効果が出るか知りたいといった方も参考になることを記載しますので、ぜひ読んでくださいね。
下記のような方に有効です。
<仮想通貨で積立投資(資金運用)がしたい人>
・積立投資を始めたいけど、どうすれば長期的に利益が出せそうか資産計画を立てたい。
・Web3Makerを利用して長期運用した場合の資産形成の計画像が知りたい。
・Point1の税制対策として、Web3Makerを利用するかどうか判断したい。
も:噂通り、仮想通貨バブル到来したね!買いたいでも、いつ暴落するかわからないから買うの迷う~。
ち:そうだね、バブル来てるね!
トランプさん、仮想通貨を米国でも浸透させていく方針だから、まだまだ伸びるとは思うけど、調整でガクンと一時的に価値が落ちたりするし、まだ上がり続けるかわからないね。もともと選挙後は一時的に落ちると予想されていたけど、価格は伸び続けているから、予想はできても、誰も未来は予測できないからね。
も:買った瞬間、暴落が来ると、まだ下がるかもしれないから、すぐ売って損しそう。
ち:そうだね、人は利益が増えるともっと増えるかもと売らないけど、損失が出るとこれ以上損失出したくないからと手放す人多いからね。投資は得をする人も多いけど、損をするのは大半が感情論で動くことが原因だよ。
も:何か有名な投資家の意見で買えば、自分の感情にならないからいいのかなぁ?
ち:それも一つの考えだね。ただ、投資家も自分の利益が最優先でいつ買っていつ売っているのかわからないし、その投資家も責任は取らないから、どれだけ信頼があるかはその人に投資するようなものだね。
も:確かに。
ち:結局は、自分がどう考えるかが大事だよ。投資にはプロがいて、同じように投資をするには、それなりの知識と経験がいるし、数多くの失敗も必要になる。投資のプロは成功したからプロになっているだけで、同じように投資ができると思ってしまうと失敗するよ。
も:投資って難しいのね。
ち:そうだね、だからそういった感情論・感覚論に頼らなく良い方法を使った方が成功する確率は上がるよ。
色々あるけど、積立投資とかは、短期で派手な利益は出せないけど、より堅実的に利益が出しやすい方法だよ。
も:聞いたことある。それっておいしいの?
ち:一種の投資の技法だから、おいしいかどうかは、蓋を開けてみないとわからないけど
仮想通貨の投資の知識・経験が浅い人や長期目線で資金形成を考えている人には良い方法だよ。
も:ほほぉ~、もるこにぴったりだわさ。
ち:積立投資の一例として、BTC(ビットコイン)は有名すぎて面白くないから、ETH(イーサリアム)について紹介するね。
仮想通貨は全体的に価値が上昇傾向にあるけど、価値が上昇傾向にある通貨は長期運用をして利益を出しやすいよ。
これは、株とか他の投資も同じでオルカン(オールカントリー(全世界株式))とかは長期運用に良いというので有名だね。話を戻すけど、仮想通貨は価格変動(ボラティリテイ)が大きいから、いつ価格の谷か山かを判断するのは難しい。
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ち:今は大体50万円くらいだけど、過去のピーク(山)は60万くらいだね。この後、60万をどのタイミングで超えるかはわからないし、一旦落ちるかもしれない。価格が上昇中は、「まだまだ上がるかも」、価格が暴落中は「どこまで落ちるかわからない」と感情論で思ってしまうし、実際わからない。過去60万(Badケース)で購入してしまうと、まだ損失が出ているけど、15万(Good)のタイミングで購入できれば、もう3倍以上になっているね!でも、Goodのタイミングは先がわからないから、仮想通貨の経験が浅い人だと買うのは難しいかもしれない。
も:えーー、下がってるの知ってたら買えるよー。
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ち:なるほど、ではこれならどうかな?今が一番右のタイミングとしたときに迷わず買える?
も:んーーーー。下がってて怖いかも。仮想通貨は落ちるときは早いし、まだ落ちると嫌だしね。
ち:そうだよね、チャートは見慣れていないと難しいし、仮想通貨のチャートとしてみる経験もないとなかなか難しいよね。
私は10年前からしているから、主要コインなら、ホルダー(保有者)を見たりしたり、経験的に大体落ちてもどれくらいかなんとなくわかるから、少量買っておくのはいいかもって思うかな。ただ、リスクも高めだから人には進めないかな。
も:仮想通貨、買うタイミング難しいなぁー。
ち:そうだね、そういう人ほど、積立投資が良いよ。先ほどの図で平均は30万くらいだね。積立投資は定期的に購入することで、価格の平均が取れるから、価格が上がり基調の通貨ほど長期的には得をする可能性が高い。もちろん、タイミングによっては、損をしているタイミングもあるけど、積立投資はもともと長期運用目的で運用するので、いずれ上がると思っておけばいいよ。というか、長期運用の人はむしろチャート見なくなる。
も:え?!チャート見なくなるの?
ち:そうだね、最初は興味があるから見てしまうけど、見なくなるよ。気づけば資産が増えてる。
逆に、60万(Bad)で買ってしまった人は、夜も眠れず、早く60万に戻って売って苦悩の日から解放されることを毎日意識してしまっているかもね。
も:え、やだ。疲れちゃう。
ち:疲れちゃうよね。因みに、投資で一番利益を出している人はどういう人が多いと思う?
も:ん?さっき言っていたけど、計画を立てて資金運用している人じゃないの?
ち:あー。それは間違いないね。利益を出す確率が高い人だと、それは正解かな。
ただ、一番利益を出している人はちょっとちがう。
1番が「今は亡くなっている人」、2番が「投資していることを忘れている人」だよ。
要は、長期的に取引しない人は、利益を出す可能性が高いということだね。
も:ふと思い出した時に棚ぼたぼた!!
ち:余談が長くなったけど、ここからはWeb3Maker®がについて紹介するね。
も:余談だったのかぁ・・・。
ち:Web3Maker®のイメージはこんな感じだよ。
Web3Maker®のマイニング
※本図解は、Web3Maker公式HPに記載の2023年度の利回り実績値をもとに算出したものです
Web3関係:we67
ち:例として、100万円分Web3Maker®を投資した場合で説明するね。
(※実際の投資額は、ご自身の余剰資金の状況や税金対策に利用したい額に応じて試算してください)
Web3Maker®は1台10万とすると、10台購入できる。
そして、稼働後は、毎日マイニング報酬として、仮想通貨が自動的に振り込まれる。
利回りは2023年度の実績値(73.7%)として計算すると、3年後には221万円に増えるね。
も:100万から始めるのはちょっとハードル高いなぁ…
ち:不安な方は、もちろん1台から初めても全く問題ないよ。
当たり前だけど、購入台数が多いほど、リターンも多くなるから、どれくらい余剰資金があるか、税金対策をしたいかといったことやどれくらいリターンが欲しいかによって計画を立てれば良いよ。
Web3関係:we68
ち:あと、1つ注意してほしいことがある。
公式HPに2023年度の実績利回りは73.7%とあるけど、これは初期投資費用は考えられていないよ。
つまり、初期投資100万円の場合は、3年間で221.1万円の収益が出たとしても
初期投資の100万円は機材費だから、実際の利回りの計算に、この100万円は入れたらいけない。
3年間の実際の純利益は121.1万円で毎年121.1÷3=40.3万円増えるのと一緒だね。
つまり、各年の純利益に対する利回りは40.3%だね。
株等、一般的な投資では利回りの目標が4%と言われているから、これでもかなり大きいね。
ち:あと、1点補足したいことがある。
Web3Maker®は実際はマイニングマシンだけど、実際のマイニングと違って、
安定した報酬が毎日受け取れるから、どちらかというと積立投資に近いため、積立投資に例えているよ。
先払い制の積立投資という感じだね。
定期預金みたいに、最初にまとまったお金を会社にお金を預けると、そのお金を担保に
会社の方で毎日積立投資してくれるようなイメージだよ。
も:実際、利回りは変動すると思うけど、公式HPで謳っている利回りが続くと凄い嬉しいね!
ち:そうだね、利回りは基本的に変動するからこれを絶対的に思ってすると損した気分になるかもしれないけど
下がることもあれば、上がることもあるから、1つの実績指標としてみればいいと思うよ。
Web3Maker®については、「私が考える4大Point!(Web3Makerの特徴)」でも紹介するので
そちらも参考にして、良さそうかどうかは判断して欲しい。
少なくとも、3年間で投資額が回収できれば、損はしていないから、税金対策をしたい人からすると
かなり有難い製品だと思うよ。
も:よし!試しに私も積立投資はじめるぞー!!
ち:ちょっと待って。
実はこれだけだと、積立投資として資産形成をするには勿体ない。
ここまでの話は、「単利」の話で、「複利」を利用することで積立投資の良さを最大限に発揮することが出来る。
も:たんり?ふくり?それっておいしいの?
ち:これに関しては、とってもおいしい!
実はここからが面白い話で、積立投資でも夢を見れる話になるよ。
複利の考え方は、仮想通貨業界に関わらず活用できるからぜひ身に着けてほしい。
も:ほほー、聞こうじゃないですか!
ち:「単利」については、これまでに説明した方法だから、「複利」を利用した積立投資の方法を見れば
違いが良くわかると思うから、これも後で図解を使って説明するね。
複利については、まず簡単に言うと、投資元本から発生した利益を元本に加え、大きくなった元本でより多くの利益を得ることだよ。投資をしている人で、複利を理解して知っていて運用している人は着実に資金を増やすことが出来るので、年齢を重ねるごとに大きな資産形成ができる。実は投資をしていても知らない人がほとんどで、知っている人は成功して人が多いけど、全体の3%いればいい方じゃないかな。複利を上手く活用して10年、20年と続けて行くと試算が雪だるま式に資産が増えていくけど、名前だけは誰でも知っているアルベルト・アインシュタインも「複利は人類最大の発明である」と語っていたほど資産形成をする上で強力な運用方法だよ。本当においしい話はみんな言わないから、広まらないんだろうね。
も:アッカンベーの人ね。相対性理論の人。
ち:よく知っているね。相対性理論の発見により、人類が宇宙に行けるようになったんだよ。
大学では量子力学が専門だったからまさかここでも登場するとは思わなかったよ…。
も:宇宙いきたい!詳しく。
ち:話し戻すけど、複利を利用した投資を行う場合は長期運用で投資計画を立てる場合は計画目標値を立てるよ。
一般的な話だと、利回りは4%が目標と言われているけど、この場合、10年で資産は1.5倍、20年で2倍になるよ。
1.04の10乗がほぼ1.5、20乗がほぼ2.0だからね。
も:なんかよくわからなーい。図解で教えて。
ち:そうだね、ではWeb3Maker®の場合で実際に図解して説明するね。
先ほどの例と同じで、資本金は100万円として10台購入、利回りは2023年度の実績値の73.7%とするね。
年利が73.7%とすると、1~3年目と毎年73.7万円が収益として入るね。
実は、1年目の収益を使うと、追加で7台購入でき、3.7万円手元に残るね。
すると、この7台に対しても、10万×7台×0.737≒51.6万が毎年収益で追加されるよ。
収益(2年目)では、追加した7台の収益も含めると17台分の収益が入り、125.3万の収益が入るね。
これにより、12台追加で購入でき、5.3万円が手元に残る。
この12台に対しても、10万×12台×0.737≒88.4万が毎年収益で追加されるよ。
収益(3年目)では、追加した7+12台の収益も含めると29台分の収益が入り、213.7万の収益が入るね。
これにより、21台追加で購入でき、3.7万円が手元に残る。
更に、1~3年目の手元に残ったお金で合わせて12.7万円になるから追加で1台購入でき、2.7万円手元に残る。
この22台に対しては、10万×22台×0.737≒162.1万が毎年収益で追加されるよ
※本図解は、Web3Maker公式HPに記載の2023年度の利回り実績値をもとに算出したものです
Web3関係:we69
も: え・・・もるこは開いた口が塞がらないよ。
台数がどんどん増えていってる。やばいね。
ち: イラスト作るの大変だったよ、22台コピペして、どういう配置に並べるか考えちゃった。
も: やばいのはそこじゃなくて、お金ね。
ち: そう、やばいんだよ。ただ、利回りは上下するから、下がることもあれば上がることもあることに注意だよ。
利回り4%の場合、10年後には1.5倍の資産になるといったけど、この場合10年後どうなると思う?
も: いっぱい増えそうだけど、全然わからないよー。
利回りが73.7%で、73.7%÷4%×1.5=28倍だ!!
ち: おー、いいね。よく計算したね。
も: 電卓使った!(エッヘン!)
ち: 正解は10年後に40倍だよ。
実際はWeb3Makerは3年間分受け取れるから、9年で投資を止めても91倍になるんだけどね。
も: すごーい。もるこお金持ちだー。Fireできちゃう。
ち: 運用利回りを1年間に1回再投資して、9年間続けた場合の結果はこうなるよ。
5年後に4.8倍、10年後に40倍、12年後には91倍だね。
Web3関係:we70
も: 10年目以降は、再投資しなくても、3年間は報酬が継続的に入るのね。
でも、10年待てないかも。最初に投資した100万円くらいは早めに回収したいな。
ち: お、いいね。原資回収は大事だからね。
じゃ、3年目に原資回収して、100万円(初期費用)を再投資しないでフトコロに入れる。
そして、毎年ボーナス的な感じで10年目まで毎年100万円(初期費用)をフトコロに入ってくるように
シミュレーションしてみようか。
も: 3年目以降毎年100万貰えて積立投資もできる感じね!
毎年初期投資分が戻ってくるのはうれしい!ボーナス大好き!
Web3関係:we71
ち: 最初の全額再投資よりは、倍率は少なくなるけど、いい感じだね。
毎年、初期投資分が戻ってくるのは、感無量だね。
因みに、例は1年に1回の再投資の例で行ったけど、細かく再投資するほどもっと効果が出るよ。
も: あ、そうか。すごいことになりそう。
ち: ただ、細かく再投資をするには1台購入だけだとできないからある程度の資金が必要にはなるね。
も: もるこお金ほしーい。不労所得大好き。お金に働いてもらうんだもんね!
ち: 最後にまとめに入るけど、積立投資は複利を使えば、雪だるま式に資産が増える。
これが、税金対策も利用したい人からすると、利益を出した余剰資金を使って、税金対策+資産形成の最強のコラボができるわけよ。私が考えた最大の発明ですな。
も: 雪だるま式に増えるの嬉しいなぁ。
だから、⛄の絵文字が入っていたのね。
ち: それね、本当にたまたま…可愛かったから。